ミニサイト「ミッドライフクライシスの乗り越え方」をリリース、起点はやっぱりゴマダレブログ

ブログに書いた事が、形を変えて、また誰かに届く。
ゴマダレブログで書いてきたミッドライフクライシスの記事が、1つのミニサイトになった。本日、全23本の記事をそろえてリリースした。
ミッドライフクライシスの乗り越え方 – 人生の転換期に自分軸を取り戻す方法
https://midlifecrisis.loco-net.jp
きっかけはこのブログに書いた3本の記事
始まりは、このゴマダレブログだ。
52歳を迎え、父親という背骨が終わろうとしている事を書いた。
関連記事:50代という人生の転換期を迎えて【ミッドライフクライシス】
その続きとして、若い頃にやっていた「バカバカしい事」に、もう一度一生懸命になるべきじゃないか、とも書いた。
関連記事:50代はもう一度「バカバカしい事」に一生懸命になるべきじゃないだろうか【ミッドライフクライシス】
さらに、ミッドライフクライシスは本当にあるのか、研究者たちの論争も追ってみた。結論は、やはり神話ではない、だった。
関連記事:ミッドライフクライシスは本当にあるのか?「不幸せの山は49歳」説と研究者たちの論争を追ってみた
同い年の友人たちと飲むと、もっぱらこの話題になる。書けば書くほど、これは私一人の話ではない、と思うようになった。
私とAIでディスカッションして作る
以前、ミニサイトには3つのタイプがあると書いた。今回はその中の、タイプC「私とAIとの共同制作」にあたる。
関連記事:現在のミニサイトの進捗状況
とはいえ、AIに丸投げしたわけではない。
Claude Code に、私がブログに書いてきた事、考えてきた事を渡し、そこから質問をしてもらった。なぜ40〜50代で来るのか。終わるものなのか。どうすれば乗り越えられるのか。
答えていくうちに、サイトの芯になる考え方がまとまっていった。
私がずっと思っていたのは、これだ。
「解放しろ!自分軸で生きろ!って言うのは簡単だけど、そんなの無理だよ!っていう答えが絶対に返ってくる。」
だから、このサイトは劇的な解放を勧めない。内面から、小さく、自分軸を育てていく。その姿勢で、全23本を貫く事にした。
読者は「本人」に絞った
最初は、ミッドライフクライシスに悩む人の、そばにいる友人や家族にも向けて書くつもりだった。
ところが、1本目を書いて読んでみたら、違和感があった。
「実際に記事にして読んでみて、違和感があった。そばで見ている友人や家族は対象にすべきではないわ。」
そこで、読者をミッドライフクライシスを感じている同世代の本人に絞り、周りの人向けの記事は外した。構成も組み替え、記事は23本になった。
会話の中で気づく
AIとディスカッションしていて面白かったのは、話しているうちに、自分でも気づいていなかった事に気づく瞬間がある事だ。
嫉妬との向き合い方について話していた時、ふと、こう口にしていた。
「自分軸を私が持てているのは、比較対象に興味がないからなんだね。今の会話で気づいたわw」
この気づきは、そのまま記事の中に入っている。
一人で考え込んでいたのでは、絶対に出てこない視点というものが生まれる。サイトの中で「悩みを誰かに話す」事を勧めているが、それを制作の中で私自身が体験した形だ。
全23本を5つのカテゴリで
サイトは5つのカテゴリで構成している。
| カテゴリ | 記事数 |
|---|---|
| ミッドライフクライシスとは | 6本 |
| 実存主義という考え方 | 6本 |
| 動き出すための問い | 4本 |
| 青春を取り戻す | 4本 |
| ひとりで抱え込まない | 3本 |
トップページには、全記事を読む順に一覧で並べた。本の目次のように、上から順に読んでいける形だ。
一覧で並ぶので、タイトルに「ミッドライフクライシス」を連呼しないようにも気をつけた。
1本目は、私がこのサイトを作った理由。父親業の終わりで感じた寂しさから書き始めている。
「青春を取り戻す」のカテゴリでは、52歳で初めて始めたベースの事や、20代の相撲サークルを21年ぶりに復活させた話も書いた。
進捗の記事では「10月中にはリリースさせたい」と書いていたが、それよりも少し早く出す事ができた。
起点はやっぱりゴマダレブログ
振り返ってみると、このミニサイトの素材は、ほとんどがゴマダレブログにすでに書いてあった事だ。
AIは、それを整理し、問いを投げかけ、形にする手伝いをしてくれた。ただ、中身そのものは、私がブログに書き溜めてきた一次情報と、ディスカッションの中で私が口にした言葉でできている。
ブログを書くのは、呼吸と同じ。やって当たり前の事で、生活の一部だ。
その当たり前が、ミニサイトの起点になる。このゴマダレブログの意義が、また一つ増えた。
現在のミニサイトの進捗状況




