公開日: / 更新日:

株式会社と合同会社どちらを選ぶべきか?【法人化への道】

カテゴリ: 起業・法人化

関連リンク:曖昧な事を言わないで「法人化」を明確な目標にする【法人化への道】

現在、いろいろな書籍を物色し勉強中。

可能な限り税理士さんなどのプロに任せたいと思っているが、何も知らずに丸投げよりも、少しでも把握しておきたいというのがある。

まずは株式会社と合同会社、どちらにすべきかと検討してみた。

株式会社と合同会社を比較

比較項目 株式会社 合同会社 ポイント
設立費用 △ ◎ 合同会社のほうが設立コストが安い
設立手続きの簡単さ △ ◎ 合同会社は定款認証が不要
法人税 ◎ ◎ 基本的な税制は同じ
法人住民税・法人事業税 ◎ ◎ 基本的な税制は同じ
消費税 ◎ ◎ 会社形態による基本的な違いはない
役員報酬の税制 ◎ ◎ 基本的な取り扱いは同じ
社会保険 ◎ ◎ 法人化すると原則として健康保険・厚生年金の対象
会社運営の簡単さ △ ◎ 合同会社のほうが機関設計や手続きがシンプル
役員任期の負担 △ ◎ 合同会社には株式会社のような取締役の任期がない
社会的な信用 ◎ ○ 一般的には株式会社のほうが認知度が高い
法人としての見栄え ◎ ○ 「株式会社」のほうが会社形態として馴染みがある
銀行・金融機関との取引 ◎ ○ 合同会社でも問題ないが、株式会社のほうが一般的
大企業との取引 ◎ ○ 取引先によっては株式会社のほうが受け入れられやすい
資金調達 ◎ △ 株式会社は株式による出資を受けられる
株式の譲渡 ◎ ✕ 合同会社には株式がない
会社そのものの売却 ◎ ○ 株式会社は株式譲渡によるM&Aが行いやすい
事業譲渡 ◎ ◎ どちらでも事業単位で譲渡できる
事業承継 ◎ ○ 株式会社は株式による承継がわかりやすい
相続・後継者への承継 ◎ ○ 株式会社は株式を後継者へ移す仕組みがわかりやすい
M&A ◎ ○ 株式会社のほうが一般的
上場 ◎ ✕ 合同会社は株式上場できない
一人会社との相性 ○ ◎ 合同会社は一人で所有・経営する形と相性がいい
将来的な会社の拡大 ◎ ○ 出資・株式発行などを考えるなら株式会社が有利

現時点では株式会社で検討

事業を大幅に拡大する予定はなく、銀行から融資を受ける考えもない。

ただ、52歳という年齢を考えた時に、畳み方を視野に入れた上で法人化したいと思っている。

会社や事業の売却や譲渡のスムーズさを考えると、株式会社の方が良さそうだ。

株式会社のネックは、設立費用、設立手続き、運営の手続き、役員任期の負担といった所。ここはプロに任せる事でほとんど解決するのではないかと推測している。

費用は頑張って今から貯めていけばいい。

\ この情報をお友達にシェア! /
samuri
ロコネット代表 フリーランスとして活動して20年、地域情報ブログに携わって10年。趣味はゲームとアウトドア、イラスト、映画鑑賞、愛犬家、二児の父。 新しいサイトのアイデアを生み出す為に、このブログに全てのインプットとアウトプットを集約。思いついた事を全部書いていきます。 最近ベースをはじめました。
サムリ